スキート射撃のコツ

まだまだ、コツを語るのは、早いのですがねw

この間の大会で、ちょっと活路が見えて来たかな、と思ったので、記録がわりに。

 

大会だと通常4ラウンド、プレイしますが、私だけでなく、何故か1ラウンド目が割と当たって、2ラウンド目、3ラウンド目とだんだん撃ち下がる傾向の人が比較的多いのでは、以前から漠然と思ってました。

 

これ、もしかしたら、1ラウンド目は、緊張しているから命中しているのではないかと。

ラウンドが進むにつれて、リラックスしてくるので、緊張もだんだんしなくなる。

すると、命中率が下がってくる。。

 

つまり、リラックスしている時はドーパミン効果、緊張している時はアドレナリン効果とすると、射撃の場合は、アドレナリン効果のほうが成績がいい。

 

これは、気持ちの持ち方なんですが、「この野郎、撃破してやる!かかってこい!」的なほうが、

「クレーちゃん、今から当ててあげるよん!」的なリラックスして撃つよりも、クレーの発見も早いし、出遅れも少ないかと。

 

銃という道具は、やはりそういう使い方を人間がするために進化してきたような気がする。

 

リラックスして、銃を撃つというのは、私の場合は、うまくいかないようです。